- 頑張っているのに苦しい
- 人間関係で自分を見失う
- 「もっとちゃんとしなきゃ」と思い続けている
- 心理学や自己啓発を学んでも、生きづらさが消えない
- 本当はもう疲れている
もし、そんな感覚があるのなら。
この場所はあなたの役に立つかもしれません。
なぜなら、このブログは、
「どう変わるか」ではなく、
「なぜ、同じ苦しみを繰り返してしまうのか」
に焦点を当てているからです。

「変わらなきゃ」と思うほど、苦しくなっていた
私は長い間、「変わらなきゃいけない」と思って生きてきました。
もっと前向きにならなきゃ。
もっと強くならなきゃ。
ちゃんとしなきゃ。
苦しいのは、
“今の自分がダメだから”だと思っていたのです。
人はつい、
「今のままの自分じゃダメだ」と感じると、
現状を変えようとします。
もっと頑張ろう、自分を変えよう、と。
だから、
心理学を学びました。
考え方を変えようと自己啓発本を読んだり、
セミナーに参加したり
たくさん努力もしました。
でも、
どれだけ「変わろう」としても、
心の奥の苦しさは消えませんでした。
今振り返ると、私はずっと、「今の自分ではダメだ」と言って、変わろうとすることで、無意識に、自分自身を否定し続けていたのです。
本当に必要だったのは、
“違う自分になること”ではありませんでした。
「なぜ私は、こんなにも苦しいのか」
その理由を、
「丁寧に紐解いて理解すること」だったのです。
生きづらさは、弱さではありません。
ずっと無理をして、自分を守ろうとしてきた結果だったのだと思います。
私自身も、生きづらさを抱えていました
高校までは、
友達にも恵まれ、
毎日よく笑っていたと思います。
おしゃれをしたり、恋をしたり、
「これから楽しいことがたくさんある」と、
どこか無邪気に信じていました。
でも、
高校卒業後に上京してから、
私の中の何かが大きく崩れていきました。
信じていた恋人からの裏切り。
友人との金銭トラブル。
それまで、
「人は簡単に人を傷つけたりしない」
と思っていた私にとって、
その出来事はあまりにも衝撃でした。
気づけば、
ご飯も食べられなくなり、
涙が止まらなくなっていました。

「大丈夫なふり」をしていても、
心はもう限界だったのだと思います。
その後、
人を信じることが怖くなり、
少しずつ、
自分がわからなくなっていきました。
うつ状態、不安、無気力。
病院へ行き、
薬を飲みながら働いていた時期もありました。
でも、
「ちゃんとしなきゃ」
「仕事を続けなきゃ」
と、
私はずっと自分を追い立てていました。
今振り返ると、
私は“生きること”より、
“ちゃんとすること”に必死だったのかもしれません。
本当は苦しかった。
本当は傷ついていた。
でも、
「弱音を吐いてはいけない」
「頑張らなきゃいけない」
そんな感覚の方が強かったのです。
そして気づけば、
自分の気持ちより、
周りにどう思われるかを優先するようになっていました。
自分を生きているはずなのに、
どこか、
“自分がいない感覚”がずっとありました。
生きづらさは、「心」だけの問題ではありませんでした
私は長い間、「考え方を変えれば楽になれる」と思っていました。
だから心理学を学び、物事の捉え方を変えようとしました。
でも、どれだけ頭で理解しても、苦しい時は苦しかったのです。
今振り返ると、当時の私は、心だけではなく“身体”も限界を迎えていました。
呼吸は浅く、いつもどこか力が入っている。
眠れないのに、何もする気力が湧かない。
考えようとしても、頭が働かない。
前向きになろうとしても、そのエネルギー自体が残っていませんでした。
そんな時に出会ったのが、呼吸や身体感覚へのアプローチでした。
ヨガを通して、「呼吸が浅くなっている時、人は不安になりやすい」ということを知りました。
実際、苦しい時ほど、人は無意識に呼吸を止めています。
私自身、ずっと口呼吸気味で、常に身体が緊張していたのだと思います。
また、「食」が心に与える影響についても知りました。
何を食べるか。
どんな生活をしているか。
ちゃんと眠れているか。
そういう一見当たり前のことが、心の状態にも深く繋がっていたのです。
もちろん、身体だけ整えればすべて解決するわけではありません。
でも逆に、心だけを何とかしようとしても、うまくいかないことがありました。
心と身体は、思っている以上に繋がっています。

だから私は、「考え方を変えること」だけではなく、
ちゃんと休むこと。
呼吸を整えること。
少しずつ身体の感覚を取り戻していくこと。
そういう“小さな土台”を、とても大切にしています。
このブログで伝えたいこと
このブログでは、
生きづらさ、人間関係、自己否定、不安、依存、心と身体のつながりなどについて書いていきます。
でも、
ただ「前向きになる方法」を伝えたいわけではありません。
私は、
生きづらさには“理由”があると思っています。
なぜ同じことで苦しくなるのか。
なぜ頭ではわかっているのに、うまく変われないのか。
なぜ自分を後回しにしてしまうのか。
そこには、
これまでの経験や、人との関わり方、身体の状態、無意識の思い込みなど、
さまざまなものが重なっています。
だから私は、
「こうすれば正解」という答えを押しつけるのではなく、
まずは、
“自分の苦しさを理解していくこと”
を大切にしたいと思っています。
人は、
理解できなかった痛みほど、
繰り返してしまうことがあるからです。
この場所が、
「変わらなきゃ」と自分を追い込む場所ではなく、
「私は、本当は何が苦しかったんだろう」
と、
少しずつ自分を見つめ直していける場所になれたら嬉しく思います。
そして、
誰かの期待や正しさではなく、
“自分を裏切らない感覚”
を、
少しずつ取り戻していけますように。

最後に
私は長い間、
「ちゃんとしなきゃ」
「もっと頑張らなきゃ」
と思いながら生きてきました。
でも今振り返ると、
本当に必要だったのは、
自分を追い込むことではなく、
「自分は、本当は何を感じていたのか」
を、
置き去りにしないことだったのだと思います。
生きづらさは、
すぐに答えが出るものではないのかもしれません。
だからこそ、
焦って変わろうとするより、
まずは、
自分の感覚を否定しないこと。
そこから、
少しずつ見えてくるものもあるのだと思います。
この場所が、
あなたにとって、そんな小さなきっかけになれたら嬉しいです。

コメント